方舟へ行く途中、あらしからサクランボ爆弾の名前を"キューティーチェリーちゃん"に変えようと提案された一。抵抗する一だが、あらしに押し切られて名前を変更することに […]
加奈子とやよゐから存在を維持するためのエネルギーを戻してもらい、目を覚ましたあらし。一方であらしにエネルギーを返した二人の姿は急速に薄れていき、今にも消えようとしていた。あらしの力 […]
あらしを助けるため、加奈子の住む屋敷に忍び込んだ一とグラサン。しかし加奈子に見つかってしまい攻撃を受ける。加奈子のナイフをよけようとしたはずみで、加奈子と同居していたやよゐに触れた […]
バイトを終え帰路につくあらしと一の前に、山崎加奈子という女が現れた。加奈子は、あらしの胸に手を刺すと、体からエネルギーを吸い取りはじめた。そんなあらしを助けようとする一だが、ボウガ […]
マスターから、賞味期限が切れたサバの刺身をタイムトリップで過去に戻って食べられるようにしてくれと頼みごとをされた一たち。カヤに無理だと断られるが、マスターはなかなか諦めようとしない […]
スイカの買い出しに出かけた一と潤。神社で休憩し1本のジュースを分け合って飲もうとする一。だが、間接キスとなることを気にした潤は飲もうとしない。そして揉み合いになった末、一緒に階段か […]
潤は男装した女の子だった。カヤから「皆には女だってこと、隠したままでいるつもり?」と問われ、言葉に詰まってしまう潤。その頃、あらしと一は雑巾をボールに、ひしゃくをバットにして野球を […]
女性を冷めた目で見つめ、常に距離を置いて接している潤。そんな潤の態度を見て、カヤは潤の手を握り自分の方へ引き寄せた。次の瞬間、二人は昭和20年の方舟へとタイムトリップしてしまう。自 […]
カヤは60年前のあらしの友人だった。彼女もあらしと同じくタイムトリップの能力を身につけ、現在にきていたのだ。再会した彼女は、あらしと同じく方舟でウェイトレスとして働くことになる。 […]
あらしの秘密を知り、彼女の力になることを誓った一だが、彼女が幽霊だということがいまだ信じられずにいた。そんなある日、黒髪の女の子を主役にした自主映画を撮影したいという学生たちに協力 […]