ほたると再会し、つい自分の弱さをさらけ出してしまうココノツ。落ち込んだココノツの前にほたるが差し出したのは、「スーパーマリオくんコミックガム」。それを読んでつい笑ってしまうココノツ […]
出張マンガ審査会に間に合うよう、皆の協力を得てマンガを描き上げるココノツ。早速審査会に行くが、編集者から戻ってきた言葉は辛辣だった。「いったい何やっているんだろう……」と落ち込むコ […]
インターネットで注文を受け、病院に駄菓子を届けに行くココノツとハジメ。尋ねた病室にいたのは父ヨウだった。送り主もわからぬまま好物の「紋次郎いか」を食べるヨウ。その帰り際、「最近マン […]
紅豊にインターネット通販の話を聞くココノツ。駄菓子もできるのでは?とひらめき、ハジメに相談するとインターネットが得意なハジメは早速ホームページ作りを始める。色々工夫を凝らして完成さ […]
シカダ駄菓子にいる女性の正体をつきとめに、サヤはお店へむかう。すると見知らぬ女性がレジ台に突っ伏して眠っていた。その女性が新しいバイトのハジメと知るサヤ。ハジメの勧めでロールキャン […]
バイト募集の貼り紙をはっているココノツ。ふと見ると背後で女の人が土下座していた。彼女の名は尾張ハジメ、バイト希望者と聞いてそのまま面接が始まる。履歴書を見るとなかなか優秀……と思い […]
コンビニに視察に行くココノツ・サヤ・豆。出迎えたのはやたらテンションの高い店長、紅豊だった。コンビニには似つかわしくない高級洋菓子をならべ自慢する紅豊。それを聞いたココノツは、つい […]
月日が流れ、季節は冬に。ほたるは姿を消し店はボロボロに。そんな現実から目をそむけていたココノツだったが、ほたるが戻ってくる場所をなくさないようにと父ヨウとともに店の再建を決意する。 […]
花火大会の日、真剣にアイスボックスを覗き込むほたる。今日こそホームランバーの当たりを引こうとしていたのだ。皆で花火に行こうと言われていたココノツは「花火を見に行こう」とほたるを誘う […]
ベーゴマで遊ぶココノツと豆。なかなかうまくいかない。するとそこにバケツを抱えたほたるが登場。いきなりスカートをはずし、バケツにかぶせてベーゴマの台を作った。ベーゴマ道を極めたと自ら […]