パーシーは、エドワードからおばけ機関車の話を聞いたあとスクラップ工場で仕事をすることになったのでびくびくしています。トーマスはそんなパーシーをからかいますが…。
夏休み、トーマスは観光客を乗せる気球を運んできました。ジェームスは気球にお客さんを取られるのではないかと心配しますが…。
美しい駅を決めるコンテストが今年も開催されます。パーシーは駅を飾るための花を取りに行くように言われますが、その花はおどろおどろしい古い鉱山に咲いていて…。
ソドー島で有名な歌手がコンサートを開くことになり、トーマスが迎えに行くことになりました。ところが客車からキーキー声が聞こえてきます。その声の正体は?
ある日ピーター・サムは枝にぶつかって汽笛をこわしてしまいました。ダンカンはバカにして、これみよがしに汽笛を鳴らして走りますが…。
石切り場の仕事が忙しく、ラスティーはレニアスたちの線路の整備ができません。そのため支線が封鎖されてしまいます。そこでラスティーはあることを思いつき…。
ラスティー、スカーロイ、レニアスがダンカンを手伝いに石切り場へやって来ました。ところがダンカンは、ここでは自分がボスだと思って3台の忠告を聞き入れません。
エドワードはいつも裏方の仕事ばかり。ゴードンは役立たずだと意地悪を言いますが、坂道で動けなくなったときに助けてくれたのはやっぱりエドワードだったのでした。
仲良く石切り場で働いている双子のビルとベン。あるときベンの緩衝器が壊れたので取り替えてもらうことになりました。ところがビルは羨ましがって、仕事に身が入りません。
ある日トーマスが町はずれを走っているき、ロッドが折れて動けなくなってしまいました。急いでいるのにと困っていると、機関士が近くの納屋で古いトラックを見つけて…。