夕暮れ時、人々は自分のお家へと帰ります。どうやらちとせちゃんも、あるところへ向かっているようですが…。一体ちとせちゃんはどこへ帰っているのでしょうか?
鞍馬山で「雪之助」らしき物影に出会ったちとせちゃんと千昭。逃げて行くその姿を走って追いかけますが、その勢いで思わずちとせちゃんが階段から転げ落ちてしまい…?
お友達の橘家で涼むちとせちゃん。横では自由研究を出せていない千昭が姉の千尋に笑われています。しかしそこへ、鞍馬山にある生物が現れたという噂が飛び込んで…?
五山の送り火が行われる日、「昔見た大文字の場所を知りたい」と言うおばあさんに出会ったちとせちゃん。一緒に探しに行きますが、なかなかその場所は見つからなくて…。
貴船の川床にやってきたちとせちゃん。お店は予約でいっぱいのため惜しくも退散。その足で貴船神社へと向かいます。するとそこで七夕の笹飾りを見つけて…?
アイスきゅうりを食べに、お友達の千昭と三千院に行くことになったちとせちゃん。そんな中、ちとせちゃんはなぜかおじいさんとおばあさんに名前を間違えられて…?
軒先で雨宿りをするちとせちゃんの元に、お店の女性が提灯を灯しにやってきます。その提灯に見惚れたちとせちゃんは、鳥絵柄のものがあると聞いて探しに行きますが…?
お腹を鳴らして夜の京都を歩くちとせちゃん。サラリーマンの男性がご飯に誘ってくれました。料理にがっつくちとせちゃんの一方、彼はお酒を片手に愚痴モードのようで…?
朝の道で、通学中の小学生たちと会ったちとせちゃん。どうやら1人、列に遅れて歩いている男の子がいるようです。するとなぜか、ちとせちゃんは毎日同じ時間に現れて…?
北野天満宮にやってきたちとせちゃん。神社として祀られている菅原道真公について教えてもらうのですが、その途中で目線の先に人影が見えて…?